- ユニット式卓上アンプの基本構造と特徴がわかる
- 多彩な入力端子と放送システムの使い方を詳しく解説
- 設置方法や拡張性、実用的な活用ポイントが理解できる
ユニット式卓上アンプとは?基本構造と特徴を理解しよう
ユニット式卓上アンプは、用途に応じて必要な機能を組み合わせて使える便利なアンプシステムです。特にこのタイプは、ワンタッチでユニットをスロットインできる構造が特徴で、設置やメンテナンスが非常にスムーズに行えます。一般的な卓上アンプと比べて、カスタマイズ性が高いのが大きな魅力です。
このアンプは、2ユニットまで組み込めるスロットイン方式を採用しているため、必要に応じて機能を追加したり、入れ替えたりすることが可能です。例えば、マイク入力を増やしたり、特定の音声信号を強化したりといった使い方ができます。これにより、学校やオフィス、店舗などさまざまな環境に合わせて柔軟に対応できるのです。
また、サイズ感も卓上に置きやすいコンパクトさを保ちつつ、重量は約9.6kgとしっかりした作りで安定感があります。外形寸法は幅420mm、高さ145mm、奥行346mmで、限られたスペースにも設置しやすい設計です。
さらに、消費電力は140Wで、AC100Vの電源に対応。定格出力は120Wと十分なパワーを持っているため、小規模から中規模の放送環境に適しています。音質面でも、ハイインピーダンスとローインピーダンスの両方に対応しているため、接続するスピーカーの種類や数に柔軟に対応可能です。
このように、ユニット式卓上アンプはカスタマイズ性の高さと安定した性能を両立した機器であり、用途に合わせて最適なシステムを構築できるのが大きな特徴です。

これなら必要な機能だけ選んで使えるから無駄がないね
多彩な入力端子がもたらす利便性と活用法
この卓上アンプの最大の魅力の一つは、9回路の多様な入力端子を備えている点です。マイク入力が3回路あり、さらにCDやアンプ入力、ライン入力が6回路用意されているため、さまざまな音源を同時に接続してミキシング放送が可能です。
たとえば、会議室や講堂での使用を想定すると、複数のマイクを使い分けつつ、BGMや外部機器からの音声も同時に流すことができます。これにより、シーンに応じた音声調整が簡単にでき、スムーズな放送運用が実現します。
また、入力端子はそれぞれ独立しているため、音量や音質の調整も個別に行えます。これがあることで、音のバランスを取りやすく、聞き取りやすい放送が可能になるのです。さらに、電話ページングの接続にも対応しているため、緊急時の連絡システムとしても活用できます。
このような多彩な入力端子は、単なる音声拡声だけでなく、複数の情報を一括で管理し放送できる点が非常に便利です。複雑なシステムを一つにまとめられるため、管理が楽になるのもポイントです。
- マイク3回路で複数人の声を同時に扱える
- CDやライン入力でBGMや外部音声を追加可能
- 電話ページング接続で緊急連絡にも対応

これだけ入力があれば、どんな場面でも安心だね
スイッチボードで簡単にブロック放送を実現
このアンプには、5回線のスイッチボード(一斉放送スイッチ付き)が標準装備されています。これにより、複数のエリアやブロックに対してワンタッチで放送を切り替えられるのが大きな魅力です。特に学校やオフィスのように複数の部屋やフロアに分かれている場所での利用に最適です。
スイッチボードは、放送対象のエリアを簡単に選択できるため、必要な場所だけに音声を届けることができます。たとえば、緊急連絡や特定の案内放送を特定のフロアだけに流すといった細かい運用が可能です。
さらに、別売のスイッチボード(SB-100)を併用すれば、より多数のブロック放送が可能になります。これにより、大規模な施設や複雑な放送エリアを持つ施設でも柔軟に対応できるのです。
このシステムは、操作が直感的でわかりやすいため、専門知識が少ない方でも扱いやすいのがポイント。放送の切り替えミスを減らし、スムーズな運用が期待できます。
- 5回線のスイッチボードで複数エリアを簡単操作
- 一斉放送スイッチで全館放送もワンタッチ
- 別売の拡張ボードでさらに多くのエリアに対応可能

これなら操作ミスも減りそうで安心だね
拡張性が高い!別売オプションの活用法
この卓上アンプは、別売のオプションを組み込むことで、さらに機能を拡張できます。代表的なものに、4音エレクトロチャイム(EC-44)や平衡トランス(LT-16)があり、これらを本機内に組み込むことが可能です。
4音エレクトロチャイムは、放送開始時の合図や時間の告知などに使われ、施設内のスムーズな運営をサポートします。平衡トランスは、音質の安定化やノイズの低減に役立ち、よりクリアな音声伝送を実現します。
また、ラック取付金具(EEP-133)を使えば、AVシステムラックなどにしっかりとマウントできるため、見た目もすっきりし、設置場所の自由度が上がります。これにより、設備全体の整理整頓やメンテナンス性も向上します。
こうした拡張性は、導入後のシステムアップデートや環境の変化に柔軟に対応できるため、長く使い続けられるというメリットがあります。初期投資を抑えつつ、必要に応じて機能を追加できる点は非常に魅力的です。
- 4音エレクトロチャイムで放送開始の合図が可能
- 平衡トランスで音質の安定とノイズ軽減
- ラック取付金具で設置場所の自由度アップ

オプションで自分好みにカスタマイズできるのは嬉しいね
設置とメンテナンスのポイントを押さえよう
設置時には、アンプのサイズや重量を考慮し、安定した場所に設置することが重要です。幅420mm、高さ145mm、奥行346mmとコンパクトながら約9.6kgの重量があるため、しっかりした台やラックに置くことをおすすめします。
また、電源はAC100V 50/60Hzに対応しており、消費電力は140Wです。設置場所の電源容量を確認し、余裕を持って配線を行いましょう。消費電流は定格出力時で4.0Aなので、他の機器との兼ね合いも考慮が必要です。
メンテナンス面では、ユニット式のためユニット単位での交換やアップグレードがしやすい構造です。定期的に接続端子の清掃や動作確認を行うことで、長期にわたって安定した性能を維持できます。
さらに、別売のラック取付金具を使用すれば、ラック内での設置が可能となり、配線の整理や機器の管理がしやすくなります。これにより、メンテナンス時の手間も軽減されるでしょう。
- 安定した台やラックに設置する
- 電源容量に余裕を持って配線する
- 定期的な清掃と動作確認を行う

設置場所をちゃんと考えればトラブルも減りそうだね
よくある質問(FAQ)で疑問を解消しよう
このアンプに関して、よく寄せられる質問と回答をまとめました。購入前や導入時の参考にしてください。
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| ユニットは何種類ありますか? | 標準で2ユニットまで組み込み可能で、別売のユニットも複数用意されています。 |
| スピーカーは何Ωまで対応していますか? | ハイインピーダンスは100系83Ω、70系42Ω、ローインピーダンスは4Ωから16Ωまで対応しています。 |
| 電話ページングはどのように接続しますか? | 専用の接続端子があり、電話システムと連携可能です。 |
| ラックへの取り付けは可能ですか? | 別売のラック取付金具を使用することで、AVシステムラックにマウントできます。 |
| 消費電力はどのくらいですか? | 140Wで、定格出力時の消費電流は4.0Aです。 |

疑問がすぐ解決できるのは助かるね
まとめ:ユニット式卓上アンプの魅力と活用ポイント
今回ご紹介したユニット式卓上アンプは、カスタマイズ性の高さと多彩な入力端子、操作のしやすさが大きな特徴です。用途に合わせて必要なユニットを組み込み、複数の音声信号を同時に扱えるため、学校やオフィス、店舗など幅広いシーンで活用できます。
また、スイッチボードによるブロック放送の簡単操作や、別売オプションによる機能拡張も魅力的。設置やメンテナンスも考慮された設計で、長期にわたり安定した運用が期待できます。
価格は78,425円と決して安価ではありませんが、性能と拡張性を考えれば納得のいく投資と言えるでしょう。これから放送システムを導入したい方や既存の設備をアップグレードしたい方におすすめです。

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| 店舗名 | 音響機器/監視機器のヨコプロ |
|---|---|
| 価格 | 78,425円(税込) |
| 送料 | 送料無料 |


